・私の症状は右手と右腕の痺れ(違和感があった程度)でした。M先生にレントゲンを見て頂いたところ、最も大切な第一頚椎が右前方変位と予測され、延髄圧迫を起こしている事を実感しました。この予測に基づいて矯正を受けました。気長にと言われましたので数年間かけて矯正していきました。私はカイロプラクティックによって改善されていく身体に驚きを覚えた頃、M先生にカイロプラクティックに興味はないかと聞かれ、国際セミナーに参加することになりました。
M先生と交友のある世界的カイロプラクティックの権威者R・G先生のセミナーに参加し、その後のパーティーで私は「治される立場から治す立場になるにはどれくらいかかりますか?」と質問しました。しかし、答えは「アメリカと日本では教授法が違うためM先生にお尋ねください。」と言われました。そこでM先生の偉大さも分かりカイロプラクティックというものに興味を持ちました。 |